ソフトウェアの更新日付: 1998年4月27日
ソフトウェアの著作権表記: Copyright (c) 1998 by Pie Dey Co.,Ltd.
ここは、scstartup Version 0.1に関する情報を提供するページです。scstartup Version 0.1は、 株式会社ピーデー の川俣 晶 (autumn@piedey.co.jp)が開発し、フリーソフトウェアとして公開しているソフトウェアです。
Windows NTのサービスの起動モードを変更します。
起動モードは、自動、手動、無効の3種類があり、コントロールパネルから切り替えられます。
しかし、バッチ中からnetコマンドを使っても、起動モードの設定はできません。
そこで、バッチ中で使える起動モード変更プログラムを作成しました。
Windows NT 4.0
コマンドラインの仕様
SERVICE_NAMEのサービスの起動を「自動」にする。
scstartup SERVICE_NAME auto
SERVICE_NAMEのサービスの起動を「手動」にする。
scstartup SERVICE_NAME demand
SERVICE_NAMEのサービスの起動を「無効」にする。
scstartup SERVICE_NAME disable
本ソフトウェアは、株式会社ピーデーがサービスのために配布するもので、商品ではありません。無料です。従って、一切のサポートはありません。保証もありません。
Copyrightは保持しますが、改編、転載などは、自由です。
ただし、中身を変更した場合は、どこの誰が何を変更したのかを明記して下さい。また、改編したバージョンを配布する場合は、必ずソースコードを付けて下さい。その場合は、川俣 晶 autumn@piedey.co.jp (autumn@piedey.co.jp) まで連絡下さると嬉しいです。有益な改良は、こちらで配布する版にも反映させたいと思います。
パソコン通信、インターネット、書籍などに掲載する場合は、ご一報下さい。
alerterサービスの起動を「自動」にする
scstartup alerter auto
serverサービスの起動を「無効」にする
scstartup server disable
Task Schedulerサービスの起動を「手動」にする
scstartup "Task Scheduler" demand
ファイル名 | 説明 |
scstartup.exe | 実行ファイル本体(VC++5.0Jにてビルド) |
scstartup.txt | 説明テキスト |
scstartup.cpp scstartup.dsp scstartup.dsw |
ソースコード(VC++5.0J用) |
scstartup Version 0.1に関するお問い合わせはautumn@piedey.co.jpへお願いします。
本ソフトウェアは、 NT-Toolsメーリングリスト にてサポートを行っています。質問などは、なるべくこちらのメーリングリストにお寄せ下さい。
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日付 | Ver. | 説明 |
1998年4月27日 | ***0.1*** |
最初の版 |
このドキュメントは2011年11月20日 17:32:37に、OSDMシステムにより自動生成されました。