ソフトウェアの更新日付: 2007年11月25日
ソフトウェアの著作権表記:
ここは、NestedHtmlWriter Version 0.6に関する情報を提供するページです。NestedHtmlWriter Version 0.6は、 株式会社ピーデー の川俣 晶 (autumn@piedey.co.jp)が開発し、フリーソフトウェアとして公開しているソフトウェアです。
NestedHtmlWriterはSystem.IO.TextWriterへXHTML文書を出力することを助けるクラスライブラリです。C#のusingステートメントと併用することにより、不正なコードの出力を完全ではありませんが防ぎます。
利用にあたっては、.NET Frameworkのランタイムと、.NET Frameworkのクラスライブラリを呼び出せるプログラム言語が必要です。
.NET Framework 1.1〜
ディレクトリ付きでアーカイブファイルを解凍した場合、解凍したディレクトリにあるNestedHtmlWriter.dllを使用します。他のファイルは実行には不用です。
同梱のクラスライブラリのリファレンスと、NUnit 2.0用の単体テストを参照。
本ソフトウェアは、株式会社ピーデーがサービスのために配布するもので、商品ではありません。無料です。従って、一切のサポートはありません。保証もありません。
Copyrightは保持しますが、改編、転載などは、自由です。
ただし、中身を変更した場合は、どこの誰が何を変更したのかを明記して下さい。また、改編したバージョンを配布する場合は、必ずソースコードを付けて下さい。その場合は、川俣 晶 autumn@piedey.co.jp (autumn@piedey.co.jp) まで連絡下さると嬉しいです。有益な改良は、こちらで配布する版にも反映させたいと思います。
パソコン通信、インターネット、書籍などに掲載する場合は、ご一報下さい。
ファイル名 | 説明 |
NestedHtmlWriter.dll | クラスライブラリ本体 |
NestedHtmlWriter.txt | 説明テキスト |
docディレクトリ以下 | NDocで生成したドキュメント |
NestedHtmlWriterディレクトリ以下 | ソースコード (Visual Studio .NET 2003用) |
TestNestedHtmlWriterディレクトリ以下 | Nunit2.0用の単体テスト |
NestedHtmlWriter.sln | Visual Studio .NET 2003のソリューションファイル |
NestedHtmlWriter Version 0.6に関するお問い合わせはautumn@piedey.co.jpへお願いします。
本ソフトウェアは、 NT-Toolsメーリングリスト にてサポートを行っています。質問などは、なるべくこちらのメーリングリストにお寄せ下さい。
NestedHtmlWriter Version 0.6をダウンロードする。
日付 | Ver. | 説明 |
2007年11月25日 | ***0.6*** |
blockquote要素とq要素を生成する機能を追加 |
2007年10月20日 | ***0.5*** |
ヘッダー内にcharset名を指定できるNhQuickDocumentコンストラクタを追加 |
2004年6月6日 | ***0.4*** |
XHTML 1.0の文書型宣言が間違っていたので修正 |
2003年10月13日 | ***0.3*** |
NhDocumentクラスのコンストラクタで出力文書の種類を指定可能に。XHTML 1.1, XHTML 1.0 Strict/Transitional対応。指定は文書型宣言に反映 NhQuickDocumentクラスのコンストラクタにlang属性、xml:lang属性出力機能を追加。lang属性はXHTML1.0の時のみ出力 em要素出力メソッドを追加 |
2003年9月28日 | ***0.2*** |
img要素を出力する場合に、src属性であるべき場所でhref属性を出力していた問題を解消 |
2003年5月6日 | ***0.1*** |
最初の版 |
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このドキュメントは2011年11月20日 17:32:37に、OSDMシステムにより自動生成されました。