AWebProcedureFramework Version 0.2


ソフトウェアの更新日付: 2004年1月5日


ソフトウェアの著作権表記:


 ここは、AWebProcedureFramework Version 0.2に関する情報を提供するページです。AWebProcedureFramework Version 0.2は、 株式会社ピーデー の川俣 晶 (autumn@piedey.co.jp)が開発し、フリーソフトウェアとして公開しているソフトウェアです。


概要

 AWebProcedureFrameworkはWebアプリケーションで、何かの処理を行う際に、「XXを処理しています」という表示を行った後、処理終了後に「完了しました」と表示させるための汎用フレームワークです。ASP.NET上で動作するもので、主にNestedHtmlWriterで使用することを想定しています。

 利用にあたっては、.NET Framework 1.1とASP.NETを使用可能な環境が必要です。

動作環境

.NET Framework 1.1およびASP.NET

使用方法

 ディレクトリ付きでアーカイブファイルを解凍した場合、解凍したディレクトリにあるAWebProcedureFramework.dllを使用します。他のファイルは実行には不用です。

 同梱のクラスライブラリのリファレンス、サンプルASP.NETプロジェクト、NUnit 2.0用の単体テストを参照。

 手っ取り早くは、同梱SampleApp001ディレクトリ以下のサンプルプログラムをASP.NET環境に入れてKicker.aspxを開いてボタンをクリックすると、具体的にどんな風に動作するか分かるでしょう。

配布規則

 本ソフトウェアは、株式会社ピーデーがサービスのために配布するもので、商品ではありません。無料です。従って、一切のサポートはありません。保証もありません。

 Copyrightは保持しますが、改編、転載などは、自由です。

 ただし、中身を変更した場合は、どこの誰が何を変更したのかを明記して下さい。また、改編したバージョンを配布する場合は、必ずソースコードを付けて下さい。その場合は、川俣 晶  autumn@piedey.co.jp (autumn@piedey.co.jp) まで連絡下さると嬉しいです。有益な改良は、こちらで配布する版にも反映させたいと思います。

 パソコン通信、インターネット、書籍などに掲載する場合は、ご一報下さい。

添付ファイル

ファイル名 説明
AWebProcedureFramework.dll クラスライブラリ本体
AWebProcedureFramework.txt 説明テキスト
docディレクトリ以下 NDocで生成したドキュメント
AWebProcedureFrameworkディレクトリ以下 ソースコード (Visual Studio .NET 2003用)
SampleApp001ディレクトリ以下 実際にASP.NETで使用したシンプルなサンプルプログラム
TestAWebProcedureFrameworkディレクトリ以下 Nunit2.0用の単体テスト
TestAWebProcedureFramework.sln Visual Studio .NET 2003のソリューションファイル

連絡先

AWebProcedureFramework Version 0.2に関するお問い合わせはautumn@piedey.co.jpへお願いします。

本ソフトウェアは、 NT-Toolsメーリングリスト にてサポートを行っています。質問などは、なるべくこちらのメーリングリストにお寄せ下さい。

ダウンロード

AWebProcedureFramework Version 0.2をダウンロードする。

変更履歴

日付 Ver. 説明
2004年1月5日 ***0.2***

デリゲート経由で呼び出されるメソッドにユーザー定義引数を渡す

その他、テスト等の叩き直し

2004年1月5日 ***0.1***

最初の版


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このドキュメントは2011年11月20日 17:32:37に、OSDMシステムにより自動生成されました。


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作成: 株式会社ピーデー・川俣 晶/autumn@piedey.co.jp