名無しの東映特撮シリーズの系譜: 超光戦士ズバットからのメッセージ110番　川俣晶

• タイトル　名無しの東映特撮シリーズの系譜: 超光戦士ズバットからのメッセージ110番
• 著者　川俣晶
• 分類　特撮エッセイ
• 参照　https://www.amazon.co.jp/dp/B0CB9QLRH3

概要 §

　筆者は超光戦士シャンゼリオンが好きであるが、これは前後に関連する作品のない孤立した作品だと思っていた。だが、兄弟拳バイクロッサーを見ている時にとある【名無しのシリーズ】が存在する可能性に思い至った!

目次

名無しの東映特撮シリーズの系譜・超光戦士ズバットからのメッセージ110番

まえがき

ライダーで満足しなかった子供の魂はどこに行くのか

快傑ズバットはズバッと解決しなかった

宇宙からのメッセージと宇宙忍者の錯誤

シャンゼリオンは舞い降りた

奇跡のクウガ誕生

アギトはライダー版シャンゼリオンだった

平成ライダーという奇跡

戦隊の可能性の開花と暴太郎戦隊ドンブラザーズ

東映特撮ファンクラブというターニングポイント

キョーダインとバイクロッサー・似て非なる2つの作品

透明ドリちゃんは筆者にとって透明だった

星雲仮面マシンマンはそもそもヒーローではなかった

宇宙からのメッセージ銀河大戦は先入観とは違う作品だった

ズバットは筆者のところにもズバット参上した

ロボット110番はロボコンの良心的なリメイクだった、。

地に足が付きすぎた映画・宇宙からのメッセージの再評価

【名無しのシリーズ】の特徴・世界は征服しない

【名無しのシリーズ】はどこまで遡れるか?

最終まとめ・浮かび上がる【名無しのシリーズ】

筆者はこれが好きであるという結論

あとがき