Plotierの使い方

基本的な使い方

ユーザーはSilverlightをインストール済みであることが条件です。

同梱のf1.htmlのようなファイルを作成することで、使用可能となります。ディレクトリ配置はZIPファイル内にある通りです。

簡単な使用方法

  1. 自由編集白地図版を開き、適切な点をダブルクリックして複数の点を打ち込みます。
  2. もし、GPS情報入りのJPEG画像を持っている場合は、"JPG /w GPS"ボタンを押して読み込みます。(複数ファイルを指定できます)
  3. Save Plotsボタンを押してKMLファイルに保存します
  4. 同梱のf1.htmlを元に"<param name="InitParams" value="……" />"の行を書き換えます。
  5. ……の部分をKMLファイルが公開される予定のURLを含め、下記のように書き換えます
  6. HTMLファイルとXAPファイルをアップロードします (基本的に両者は同じサーバにアップロードします。独自のXSS対策を行って制限を緩和している場合は異なっていても構いません)

InitParamsの書き換え方は、以下の通りです。

カスタマイズ

Plotierは以下のようなパラメータを解釈します

大文字のAのみ特殊で、実際はA~Zまで26個あります。最大26個まで座標を直接埋め込めます。

注意

複雑な指定例

line=yes,lat=35.675077712647415,long=139.6526026725769,zoom=16,type=r,Alat=35.67381396478977,Along=139.65284943580627,Blat35.67450249196584,Blong=139.65221643447876,Clat=35.67560063694211,Clong=139.6512508392334,Dlat=35.67621071095536,Dlong=139.65078949928284,Elat=35.67639373224993,Elong=139.65057492256164,Flat=35.676411162827506,Flong=139.65003848075867