Webドキュメント上の外字デモンストレーション

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デモンストレーション

技術解説

見ての通り、異なるフォントをテキスト中に文字として挿入することは、Dynamic HTMLの世界では、ごく当たり前の機能です。

しかしながら、自転車マーク（b）は、アルファベット小文字のbと同じ文字コードを使用しており、検索を行うとき、bを検索しても、自転車マークがヒットしてしまいます。

これに対処するためには、文書蓄積と、画面上の表示を分けて考える必要があります。つまり、外字を独自のタグとして定義するXML文書として作成し、表示する段階で、Dynamic HTMLに変換するわけです。検索は、XML文書に対して行うようにすれば、bと自転車マークは、異なる文字として扱うことができます。また、表示に関しては、現行のウェブブラウザのままで、実現が可能となります。