伝網亭のホームページ


 2000年1月8日アップデート
 ここは、(株)ピーデーの開発販売するソフトウェア「伝網亭」のホームページです。

 シェアウェア販売終了のお知らせ: 1999年8月26日をもって、外字亭、画廊亭、伝網亭のシェアウェア販売は終了します。どうしてもこれらのソフトを使いたいという方は、送金せずに登録フォームを弊社サポート宛に御送付下さい。無償でレジスト番号を発行します。


 ご注意:添付ドキュメントの問い合わせ先は変更になっています。ページ下部のアドレスまでお問い合わせ下さい。

伝網亭とは?

 伝網亭は、ローカル エリア ネットワーク上で、Microsoft Windows NT 3.5/3.51を OSとするサーバーパソコンのシリアルポートを、Microsoft Windows 3.1をOSと するクライアント側パソコンから利用するユーティリティプログラムです。
 Windos 95およびWindows NTをクライアントに利用した場合、16bitの通信ソフトのみが利用できます。

対応環境

サーバー・プログラム動作環境

OS:
 日本語版 Windows NT Server 3.5      (Intel 86系 CPUのみ)
 日本語版 Windows NT Workstation 3.5 (Intel 86系 CPUのみ)
 ドキュメントには明記されませんが、NT3.51もサポートします。
 NT4.0については対応差分のベータを提供しています。

メモリー容量:
 1Mバイト程度の使用可能メモリー領域があること

必要ハードディスク容量:
 OSをセットアップしたドライブと、伝網亭をインストールしようとするドライブ
の双方に、それぞれ1Mバイト程度の空き領域があること

公開可能なポート名:
 OSまたはコミュニケーションドライバーが、あらかじめ用意しているポート名。
 通常のWindows 3.1ではCOM1〜4、Windows NT 3.5ではCOM1〜COM9。ただし、コ
ミュニケーションドライバーによって変わる。

クライアント・プログラム動作環境

OS:
 日本語版 Windows NT Server 3.5
 日本語版 Windows NT Workstation 3.5
 日本語版 Windows 3.1 + LAN Manager 2.1/2.1a/2.1b
 英語版Windows for Workgroups 3.11 + Win/V 1.21
 ドキュメントには明記されませんが、NT3.51,Windows 95もサポートします。
 NT4.0については特に問題なく動作しています。

メモリー容量:
 1Mバイト程度の使用可能メモリー領域があること

必要ハードディスク容量:
 OSをセットアップしたドライブと、伝網亭をインストールしようとするドライブ
の双方に、それぞれ1Mバイト程度の空き領域があること

仮想化可能なポート名:
 OSまたはコミュニケーションドライバーが、あらかじめ用意しているポート名。
 通常のWindows 3.1ではCOM1〜4、Windows NT 3.5ではCOM1〜COM9。ただし、
コミュニケーションドライバーによって変わる。
 物理的にポートが存在するポート名でも可。

利用可能なアプリケーション:
 Windows 3.1の16bit Communication APIを使用しているアプリケーションプログラム一般。
 APIの動作を完全に再現していないので、すべてのアプリケーションプログラムの動作は保証しない。特定のアプリケーションが利用可能かどうかは、配布ファイル同梱のRead meファイルの「★ 対象ソフトウェア」の項目を参照するか、実際にセットアップして動作を確認すること。

価格および種別

 シェアウェア
 サーバー1ライセンス、クライアント3ライセンスを含むスターターパック
商品名          伝網亭バージョン1 スターターパック
商品番号        12
価格            \9800-(消費税別)

 サーバー追加1ライセンス
商品名          伝網亭サーバー バージョン1
商品番号        10
価格            \5000-(消費税別)

 クライアント追加1ライセンス
商品名          伝網亭クライアント バージョン1
商品番号        11
価格            \1000-(消費税別)

ダウンロード

 以下より、伝網亭をダウンロードすることができます。
 拡張子.LZHをダウンロードする設定になっていないと、ダウンロードできない恐れがあります。

伝網亭 スターターパック シェアウェア版 Version 1.02


アップデート

 以下のアップデートファイルが存在します。該当する方は以下の差し替えファイルをダウンロードして利用して下さい。

NT 4.0対応差分ベータ2

 NT4.0上で、伝網亭サーバーが動作しない症状を解消するためのモジュールです。
 ダウンロードしたら、サーバー側はshikaru.sysを、クライアント側は、chikaru.dllを置き換えて下さい。クライアント側はすべてのパソコンで置き換える必要があります。置き換えたら、OSを再起動して下さい。
 新版は、旧版伝網亭とは通信できませんので、同時にすべてのパソコンを置き換える必要があります。ご注意下さい。
 ファイルは下記よりダウンロードできます。 NT 4.0対応差分ベータ2

伝網亭1.02 アップデートNo.001

 これは、クライアントサーバー型シリアルポート共有プログラム・伝網亭1.02で発生する以下の症状を解消するためのファイルです。

 「複数のプログラム(タスク)が一つのポートを使うと6番のエラーが出る」

 ただし、ノーサポートです。動いたらラッキー、というレベルです。

 以下より、ファイルをダウンロードすることができます。
 拡張子.LZHをダウンロードする設定になっていないと、ダウンロードできない恐れがあります。
  伝網亭1.02 アップデートNo.001

伝網亭1.02 アップデートNo.002

 これは、クライアントサーバー型シリアルポート共有プログラム・伝網亭1.02で 発生する以下の症状を解消するためのファイルです。

 NIFTY-Managerにて、バイナリーファイルの送信を行うと、修復不可能なエラー が出る。

 以下より、ファイルをダウンロードすることができます。
 拡張子.LZHをダウンロードする設定になっていないと、ダウンロードできない恐れがあります。
  伝網亭1.02 アップデートNo.002
 ※このファイルよりも、次のファイル(アップデートNo.003)を使って下さい。

伝網亭1.02 アップデートNo.003

 これは、クライアントサーバー型シリアルポート共有プログラム・伝網亭1.02で 発生する以下の症状を解消するためのファイルです。

 Windows 3.1上のNIFTY-Managerにて、バイナリーファイルの送信を行うと、修復 不可能なエラーが出る。

 伝網亭1.02 アップデートNo.002のファイルに差し替えても、やはりエラーが出る。

 以下より、ファイルをダウンロードすることができます。
 拡張子.LZHをダウンロードする設定になっていないと、ダウンロードできない恐れがあります。
  伝網亭1.02 アップデートNo.003
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